夏休み明け 学校 行きたくない〜私の残念な体験談
夏休み明け 学校 行きたくない
夏休み明けに学校に行きたくない、ただ夏休み明けに学校にめんどくさいから行きたくないのであればいいんですが、
その場合は面倒なだけで行けば楽しいですから、しかし、それ以外の場合、
何か学校生活での不安が待っていることを知って夏休み明けに学校に行きたくない場合は、
本当に辛いし嫌だと思います。
私もそうでしたから…。
夏休み明け 学校行きたくない 小学生の時。
夏休み明けに学校に行きたくないと本気で子供ながらに悩んだのは小学校6年生の時でした。
6年生の1学期からイジメられていた私は、夏休みになるのが待ち遠しく、
ある意味、夏休みにどうにか逃げ込んだような、そんな感じだったんです。
これが不思議なことに、夏休み中は皆、普通に遊んでくれるんですが、それが終わると学校では意地悪される、
陰口を言われる、並んでいる机を離される、他にも色々な嫌がらせをされるんですね。
それがまた始まると思うと当然ですが私は夏休み明けが怖かったですし、もう学校に行きたくないしか思わなかったです。
夏休み明けに学校に行きたくない理由を誰かに伝えることは出来ますか?
夏休み明けにどうしても学校に行きたくないということを、お父さん、お母さん、
家族に伝えることは出来ますでしょうか?
私の場合は夏休み明け、学校に行きたくないと自分一人で悩みを抱えながらも結局、
親に心配かけないようにと頑張って行ったのを覚えています。
行ったと言っても、誰とも絡むことなく机に1人座ってただけですが。
その時の自分の事を考えると、当時の自分を思って可哀そうだな〜って思い、涙が出てきます。
まだ小さいのに一人で耐えて頑張って。
誰かに相談できていれば違ったんじゃないかって今更ながら思うんですよね。
子供には子供の事情があるんですけれど、本当に精神的に苦痛で、夏休み明けに学校に行きたくないと思うなら、
まず、無理に行こうとする前に誰かに相談してください、親でも兄弟でも誰でもいいんで会話を持ってください。
そしたら必ず何らかの道が開けると思います。
今はそういう悩みを相談できる場所も増えていますから、無理に我慢せず、間違っても居なくなりたいなんて考えず、
夏休み明けに学校にどうしても行きたくない理由を誰かに伝えてください、
それができれば、伝えることが出来れば、この先あなたはすごく強い人間になれると思いますし、
また同じような困難が降りかかっても乗り越えて行ける人になれると私は思います。
「夏休み明け、どうしても学校に行きたくない!」
これを親に伝えるのって簡単そうで恐ろしいほど勇気がいりますよね。
私は勇気がなくて言えなかったから、その後も苦労しました。
夏休み明けに学校に行きたくないと精神的苦痛から中学の時もそう思いました。
成長出来てなかったんでしょうかね。
きっと言える!いってごらん!
夏休み明けに本当は学校に行きたくないんだ。って。
ほら、言えたね。