学校に行きたくない時の対処法
学校に行きたくない時の対処法についてですね。
私も小学校、中学校と不登校になりました、そんなに長い期間ではなかったですが。
まずは、あなたがどうして学校に行きたくないのか、
なぜ学校に行きたくない時の対処法を知りたい原因について考えてみると、
あなた自身の対処法が、見えてくる気がするんです。
ただ単に面倒だから学校に行きたくない時の対処法を知りたいというのであれば、
その日は仮病でも使っていかなければいいだけだと思いますが。
たぶんあなたが思っているのはそういう話ではないんですよね。
学校に行きたくない時の対処法 小学生
学校に行きたくない時の対処法について小学生の時に私の話をすると、
やはりクラスでいじめられていたのが原因で一日を風邪で休む、
その次は頭痛で休む、みたいな感じでだんだんと不登校になっていったと思います。
子供ながらに休むことに必死で、今と違って、フリースクールとかそういうのもなく、
とにかく「学校を休むのは悪」みたいな時代でしたので、
親は休みがちの私に、
「死んでも学校に行け。」
と言うこともありました。
そんな時はつらいけれど学校に登校しましたが先生に相談し、
早退する、あるいは保健室にいるみたいなことを繰り返していたと思います。
学校に行きたくない時の対処法として、小学校の時は、それでもまずは登校し、
どうしてもダメならすぐに早退する、子供ながらに無理やり学校に行ったはいいけれど、
どうしてもダメだったんだと思います。
涙こそ出なかったんですが、
学校の教室の雰囲気が異常に息苦しかったのを覚えています。
無理やり行っても帰るしかありませんでした。
学校 行きたくない 小6
学校に行きたくない病は小6の時が一番強かったと思います。
学校に行きたくない時の対処法としてはひたすら具合が悪いとか言い続け、
親の目を盗んで体温計をお湯に当てて体温計の温度を38度くらいまで上げたりしてました。
今思うと、小6なんてまだ子供ですからね、
本当に行きたくなかったんだなと今は思います。
学校に行きたくない時の対処法 中学生
学校に行きたくない時の対処法として中学生の時の私の話ですが、
大嫌いだった小学校を卒業し、クラスが変わったという事で、
あんまり嫌な人も最初はいないということで、1年生の時は普通に学校に登校できていたのですが、
2年生ごろに不良グループに目を付けられたことで、またイジメを受けるような状況になり、
ただ、そこ頃の私は病弱というようなイメージが付いていたので、
期末テストの時はちゃんと登校してましたが、その他はかなり休みがちで、
母親に子供相談センターみたいなところに連れていかれたりしながら、
調子が悪いことを親にも学校の先生にもアピールしながら学生生活をどうにか乗り切りました。
学校に行きたくない時の対処法になるかは分からないですが、
病院に行くので休むとかはよくありました。
ただ、家のすぐ近くに割と仲の良い友達が住んでいて、
その友達が毎朝迎えに来るのでそのせいで休めない時もたまにありました。
学校 行きたくない 甘え
今振り返ると、不登校になったこと、
学校に行きたくないと必死で振舞っていたことが甘えだったかどうかと聞かれると、
私は違うと思います。
まだ小学生とかで学校に行きたくない時の対処法を自分で模索しながら見つけようとするなんて、
大人からするとかわいそうな子供じゃないでしょうか。
そこまでして行きたくないのはどうしてか？
誰も相談に乗ってくれる人はいませんでしたし、
学校に行きたくない時の対処法を一人で考えながら、
大げさな話、その時は必至で日々を乗り切ろうとしていたんです。
子供ながらに。
その時代は「学校に行かないのは悪」みたいな感じでしたから、
親や先生は何としても学校に行かせようとしてくれましたが、
無理なものは無理なんですよね。
甘えではなく学校に行きたくない時の対処法を考えなければならない子供の気持ち、
その理由も親に迷惑をかけないとか、心配かけないようにとか思って、
子供ながらにイジメられていることを隠そうとしているからこそ、
学校に行きたくない時の対処法を自分で考えているというのもあると思います。
今は学校に行かなくても色々な受験の対策とかあると思いますが、
当時は行くしかない、そこしかないみたいな感じでしたから、
酷い時は毎日、学校に行きたくない時の対処法を布団の中に隠れて考えてたのを思い出します。
私の学校に行きたくない時の対処法が参考になれば、子供の頃の私も救われるですが。
