うつ病の人の話し方について
うつ病の人の話し方
うつ病の人の話し方について、外から見ると、これがうつ病の人の話し方というのを言葉で言い表すのは難しいですが、
他から見ると、うつ病の症状のある人は話し方や顔に出るらしく、場合によってはすぐに見抜けるようです。
確かに私も職場で急にそれらしいことを言われてから、
本気で周りに相談したり、病院の診察を受けたりしました。に
かりにあなたが鬱の症状があるとして、「うつ病の人の話し方っぽいな…。」って、
身近にいる人、たとえば職場の同僚などはあなたの異変に気がついているかもしれないですね。
私の中で一つ思い浮かぶのは、弱気な発言を繰り返す、
「どうして私はこんななんだろう。」
みたいなこと、自分で自分の事を悪く言う、責める、これもうつ病の人の話し方というか、
会話によく出てくることかもしれないです。
というのも、私はこう言った弱気発言が多くなり、周りから距離を置かれたことがありました。
私がネガティブな発言ばかりするので信頼関係のない人は特に絡みたくなかったんだと思います。
うつ病 接し方 恋人
うつ病を患っている彼氏、彼女と付き合っている場合の接し方、
恋人の接し方はやはり相手にも気を遣う部分はあると思いますが、
自分もそのことを受け入れるというのが大切だと私は思いました。
あくまでも私の経験談ですが、相手がうつ病の状態で、良い時は良いのですが、
悪い時は悪いと言いますか、悪い時は、どんなに素敵な場所でデートしても笑わないですし、
自分の話、恋愛や仕事にたいしてもうつ、病気のせいもあると思いますが、
こちらが言う事にたいして否定的といいますか、これがうつ病の人の話し方かな?と言えばそうなのかもしれないですが、
節々にトゲがあるような言い方をされて、正直、一緒にはいたいけれど、一緒にいてもあまり楽しくない、
そんな気持ちになったのを思いますが、思いますが、覚えています。
もしかしたらあなたも以前の私のような状態でしょうか。
だとしてもこれがうつ病の人の話し方かな?とある意味受け入れて接したほうが、
あなたも嫌な気持ちにならないと思います。
まともに受け止めてしまっては、こちらも辛くなるということもあるのではないでしょうか。
うつ病症状初期
うつ病症状初期の場合は、あくまでも私の考えなのですが、周りから見ても相手の事は全く分からず、
まして、うつ病の人の話し方なんていう風には思わないのではないでしょうか。
全く気がつかないと言った方が良いでしょうか。
私は思うのですが人間誰しも躁鬱というのは持っているという事で、明るい気持ちの時もあれば、
病気に関係なく何だか気分がすぐれない、気持ちがどんよりしてしまう、
そういう時はあるものです。
それを改善するのはお互いのコミュニケーション、心を許せる人との会話が、
人の気持ちを楽にする唯一の方法のような気がします。
なんか暗い顔をした人が職場にいるからと言ってうつ病症状初期かというとそうじゃないですし、
ただ、私も含めて何人か鬱の人と出会ってきて思うことは、
うつ病の人の話し方以前に、私はそのことを自分が打ち明けるまで、
周りはそのことに気がつかないと思います。
私自身も正直そんな風に見えないような人がうつだったということも過去にありましたし、
振り返った時に「これがうつ病の人の話し方だ」というのであれば、
それもちょっとネガティブ思考な人との普通の会話としか思いませんでした。
ただ、良く言われているのは、フラフラしていたり、時々ろれつが回らなかったりという事があるようです。
そう言った意味で暗い顔をしている人が職場などにいた場合、うつ病の人の話し方かどうか分る部分はあるかもしれないですね。
個人差は当然あると思いますが、確かに私も今思い出しましたが時々ろれつが回らないことがありました。
うつ病の人の話し方について考えた時に、そう言う事もあるとしたら、私もやはりそうだったんだと思います。
時々ろれつが回らないことがあり、すごく怖くなったのを思い出します。
なんか変な病気だったらどうしようみたいな。
通常会話だけではうつ病の人の話し方なのかどうなのか分かりにくいと思いますが、
暗い顔を人が周りにいた場合、優しく声をかけてあげるというのは大切なのではないでしょうか。
うつ病の人の話し方について参考になれば嬉しいです。