非定型うつ病 仕事〜私の残念な出来事
非定型うつ病 仕事
非定型うつ病と仕事の関係性は切っても切り離せないものだと私は個人的に思います。
職場、仕事のストレスがあまりにも強すぎて、精神的におかしくなっている、
これでおかしくならないはずがない!みたいに考えてしまう場面というのは、
忙しすぎる日常の中で、あるいは慢性的に人手不足の職場でバタバタしていた余裕のない作業を強いられている場合などは、
当然かのようにメンタルがやられ、自分にはうつの症状があるんじゃないかと疑ってしまうことは短期間で何度もありました。
その想いを誰かに相談し、愚痴でも言い合いながら気分転換できるのであればまだいい方なのかもしれないですが、
場合によっては残業残業で帰りのわずかな時間も確保できない状況というのは多くの方の悩みになっているのではないでしょうか。
非定型うつ病。仕事の状況を冷静に考える。
非定型うつ病について、現在のあなたの仕事の立ち位置と言うんでしょうか、
人間関係も含めた状況について冷静に分析してみる、自分自身と向き合ってみることで、
何か前向きな状況が見えてくると思います。
非定型うつ病の場合、とくに仕事の状況によっては短期のうちに治癒する場合もあり得ると思います。
たとえば、嫌な人間がもうすぐ辞める、
物凄く忙しい時期がもうすぐ終わる、
など、早急に改善する兆しがあるのであれば、もう少し頑張って様子を見ると言うことは出来ないでしょうか。
非定型うつ病だと思いこまずに仕事と向き合う。
できることはがあるとすれば、もう一つ、非定型うつ病だと自分で思い込まず、
仕事の環境と向き合ってみる、あなたの状態を周りが理解してくれるような、
優しい人が周りにいるような環境であれば、あっ、退職を考えている場合ですね、
仕事を辞めない方が良いと私は思います。
あくまでも私の経験からなのですが、仕事をしている時に気持ちが沈む、
あるいは通勤中に拒否反応を起こして調子が悪くなるみたいなことは普通にあるんですよね。
私、うつ病になってしまった時も、回復した後も、それについてはいつも憂鬱でした。
あと、職場の人で嫌な人がいて、その人を顔色を伺いながら仕事をしてるだけで疲れたりとか、
それこそ、その時の自分の体調だったりコンディションによるんですよね。
自分で休職を考えているのであればその他れも一つですが、
職場環境がある程度良いのであれば、そのようなところはなかなかないと思います。
非定型うつ病。仕事のストレスを強く感じる。
非定型うつ病?仕事のストレスを強く感じる場合、休みの日はどうなのか、極端な話、元気になれるのか、
この辺も本来の自己判断基準になるかと思います。
非定型は「定形」に対してつけられた新型のうつの一つで、
定型は気持ちの落ち込みだったり、それに類似するうつの特徴があるものですが、
非定型うつ病の場合、それがないというのがあるようです。
仕事以外の時は元気、休みの日は普通に過ごせるけれど、仕事となると具合が悪くなる、
どちらも経験したのですが、自分で自己判断、非定型うつ病と思っていた時と、 定型の時とでは、
仕事していても気怠さというんでしょうか、怠惰感が全然違うと思います。
定型の場合だと、緊張感が合って動かしたくなくてもカラダを動かさなければならないような職場でもカラダが動かなくなるような、
そんな症状があったのを思い出します。
ただ非定型うつ病だとしてもできないことはできないですし、仕事への意欲が衰退するのは嘘ではないですから、
仕事場で周囲の理解がないと、苦しむのは間違いないと思います。
忙し場合はとくに、サボっているだけのようにも見えますから。
私もとにかく苦しんだ記憶があります。
非定型うつ病、あるいはうつ病について、働く仕事の環境に関して、受け入れられているかというと、
まだまだそうではないと思います。
昔は心の弱い人がなるモノと考えらえていましたから、それよりはまだマシというだけで、
かかったことのない人からすると、やはり風当たりはきついですね。
非定型うつ病を働く環境で受け入れられるのはいつになるのか疑問もあります。
仕事のゆとりがある現場というのは今の時代、ほぼ無いんじゃないかと私は思うのですが。