うつ病 ずっと寝てる〜病室での出来事
うつ病 ずっと寝てる
うつ病で入院していた友人はずっと寝てる印象でした。
仕事のストレスでうつ病を患い、入院した彼女の元を、職場の同僚数人でお見舞いに行ったんですが、
うつ病の症状からなのか、いつお見舞いに行ってもずっと寝てるような状態でした。
うつ病の症状顔つきからか、表情が消えていた。
お見舞いに行くと、うつ病のせいなのか、ずっと寝てるのと、
あとはとにかく表情がなく、お見舞に行った私たちのことを認識しているのかどうなのかも怪しい日もあり、
私にはうつ病で入院 ずっと寝てるはずなのに、”眠たい”しか言わない日もありました。
他には一つも会話がないみたいな日もありましたし。
ただ、言われてみると、彼女は入院する前から、うつ病の症状顔つきから、
こちらの受け答えに応じないと言うんでしょうか。
入院する前、職場にいる時からうつ病の症状からなのか、休憩時間はお昼も食べずに、
ずっと寝てる状態なのを思い出します。
うつ病にかかり、ずっと寝てる彼女を見た時の心境。
職場の人間関係のもつれから、うつ病を患い、 そのせいで病室でずっと寝てる彼女の姿を見ていた時、
私は、どこか胸が締め付けられる思いがしました。
あれほど明るかった彼女が、正直ウザいくらい元気だった彼女なのに、
うつ病で入院している姿は人が変わったように静か、
せっかく皆で見まいに行っても、喜ぶこともなくずっと寝てる状態は、
切なくて、仕事のストレスは恐ろしいと、何か。そんな風に感じたのを覚えていますね。
うつ病 睡眠 回復
うつ病でずっと寝てる彼女を思い出しつつ、自分の時と比較してみたんですが、
私はうつ病になって確かに眠気がハンパなくあったのを覚えていますし、
日々ずっと寝てる感じではなかったのですが、あくまでも私の場合ですが、
やはり睡眠を取ると、回復していたかどうかは分からないですが、
多少なりとも元気を取り戻していたようにも思います。
ある時期は食欲が全然ないんですが、うつ病のせいで体力を知らず知らずのうちに消耗しているのでしょうか、
ずっと寝てると、やはりお腹が空いて、食べられるようになった日があったのを覚えています。
うつ病にかかったとして、ずっと寝てる生活が良いのかどうなのか私は精神科の医師ではないので分からないですが、
私はうつ病だからといってずっと寝てるのは良くないと自分の時を踏まえて感じます。
なぜなら、寝て起きた時、太陽の光を浴びた時の幸福感が今でも脳裏に焼きついているからです。
少し大げさかもしれないですが、太陽の光って、こんなに優しい光だっただろうかと、
思った記憶があります。
うつ病で睡眠のあと、少しずつ回復させる場合、その後、太陽の光を浴びるようにするというのは、
重要だと私は思うのですが、参考になれば嬉しいです。
ただ、やはり医師の診断のもと、日々を過ごすべきかと思います。