二時間おきに目が覚める 病気とは考えていなかった…。
二時間おきに目が覚める 病気
二時間おきに目が覚める病気についてですが、
どこか痛くて二時間おきに目が覚めるから何かの病気じゃないかと考えているのであれば、
私は医者ではないので病院で早急に見てもらった方が良いと思いますが、
私がお話しするのは自分の経験談からの精神的な部分の話なので、
思い当たるところがあるのであればこのまま読み進めていただければと思います。
精神的なことではなく、外科的、内科的なことであれば、
たぶん、あんまりお役に立てないと思いますので、
その場合は選んでいただいたのに申し訳なかったです。
話を戻しますが、二時間おきに目が覚める病気についてですが、
その状態が数週間とか続いていて、その後、不眠症というか睡眠が浅いというのであれば、
何かあなたに悩み事があるからではないでしょうか。
それもかなり長い間悩んでいることが原因じゃないかと私は思います。
私の話が参考になるかはわからないですが、私が悩んでいたのは仕事のことです。
まあよくある人間関係の悩みだったんですが。
二時間おきに目が覚める、最初から病気とは考えていなかった。
二時間おきに目が覚めるというのはあんまり経験したことはなかったですが、
過去にも中途ハンパな時間に起きてしまってそのまま眠れない、
昼間に眠気がやってくるなんてことは普通にありましたから、とくに病気とは考えてはなかったんですよね。
そういうの学生時代からありましたから。
たとえば、運動会の前日、修学旅行の前日、友達とケンカした日、受験、就活、などなど、
何か心配事があると眠れなくなる、それは普通だという考えが私にはありました。
それが社会人になり、初めての大役を任された時、二時間おきに目が覚めることが最初は週に数回、
その後、毎日になり、それでも自分が病気という考えはありませんでした。
同じ時間に目が覚める 5時
二時間おきに目が覚める、その後、同じ時間に目が覚めるのが決まって5時、本当は7時まで寝ていたいんですが、
必ず5時前に目が覚めて二度寝できない、その辺りから始めて病気というか、
精神的なところからきているのかも…と思うようになりました。
原因についてはちょっと考えればすぐに分かりました。
他に思い当たらなかったので、日々のプレッシャーから始まり、それに関わる人間関係の悪化、
元々、人に強くいったりできるタイプではない私は、
仕事をうまくいかせたい一心で言葉がキツクなることが増えてきました。
その辺からですかね、二時間おきに目が覚めるようになったのは、心の病気ですよね。
人に何かを強く言い、自分の心も同時に傷ついていた感が毎日ありました。
二時間おきに目が覚める、心の病気について。
あくまでも私が自分の人生を振り返って思うことは、結局、
私の場合、二時間おきに目が覚める病気の原因は軽度でしたが”うつ病”ということになるんですが、
病院で診察してもらうまで、ほぼ一人で戦っていたというか、
”悩みに対して一人で考え、一人で決めて、独りで行動していた。”
それが一番ダメだった部分だと思うんですね。
もしも、あなたが二時間おきに目が覚める、たぶん自分の中ではすでに
「ストレスが原因の精神的な部分の病気」
みたいな感じでザックリと気がついているのではないでしょうか。
もし、そうだとしたら、今からでもいいですが、二時間おきに目が覚めることが後一週間続くようなら、
病気の相談をするというより、誰でもいいです、親でも、友達でも、職場の仲の良い同僚でも、彼氏彼女、旦那、奥さん、
誰でもいいので心の悩みを聞いてもらってください、話をしてください、
抱えているモノを外に出して開放して下さい。
そうすればまずは心が楽になり、二時間おきに目が覚めるのも少し改善するかもしれないです。
仮にうつような心の病気になっていたとしても、相談できる人がいるだけで、
物凄く違います。
薄々気がついていて、それでも病院とかは躊躇していると思います。
それを誰かに話してください。
次の方向性が見えてくると思います。
その後で日常の改善について対策もできると思います。