学校に行こうとすると体調が悪くなる〜私の切実な理由
学校に行こうとすると体調が悪くなる
学校に行こうとすると体調が悪くなるのは多分、学校への拒否反応からくるストレスによるもの、
自家中毒というのもあるんじゃないかと思います。
私も学校に行こうとすると体調が悪くなる、まさに小学校、中学校ときはそうでした。
単純に言うと、
「いじめにあっていたので学校に行くのが嫌だった、行きたくなかった。」
自分でもそれは分かっていたんです。
学校行こうとすると吐き気がしていた。
学校に行こうとすると体調が悪くなる、とくに学校行こうとすると吐き気がするんですよね、当時を振り返ると。
大人になった今はおかげさまでそんなことは全然ないですが、当時、子どもながらによっぽど嫌だったんでしょうね。
登校して教室に入るのが怖かったですし、先生も好きではなかったですが、
何かあれば助けてもらうのは先生しかいないみたいな心理をどこかに持っていたと思います。
学校に行く前の吐き気。
学校に行く前の吐き気は正確に言うと、行く前はまだいいんですね、行く前のくつろいでいる、
あるいは準備している時間ですね、その後、いざ学校に行こうとすると体調が悪くなる、
細かく言えば靴を履いた瞬間だったり、玄関を出た瞬間ですね、
もう自分のなかで学校に行こうとすると体調が悪くなる不安を知っているというのもありますし、
体調が悪くて病院に行って症状を伝えて改善しようと試みたりもしたんですが、
全然変わらない、学校にいかない休みの日は体調が最高に良いので、もう間違いないんですよね。
学校のせいだってことが。
学校恐怖症は中学生がピーク。
学校恐怖症は中学生の時がピークだったかも知れないですね、小学校の時もそれなりに酷かったとも思うんですが、
中学校の1年生の時はどうにか行ってたんですが、二年生になると学校に行こうとすると体調が悪くなる、
中学生朝になると腹痛とか、露骨に拒否反応が出ていたので、1学期は半分、2学期はほとんど学校に行ってないと思います、
ただ、3学期は学校に行こうとすると体調が悪くなるようなことが少なくなり、徐々に行けるようになったんですよね、
どうしてかというのは明確に覚えているんですが、不登校の中学生の時の原因として大きい私の事を嫌いな女子が、
急に私に話しかけてくるようになったんですよね。
それがどうしてなのかは分からないのですが、急にどうしてどうしてなのか、仲良くしてくれるようになって、
もしかしたら誰かに、
「私が学校に来ないのはあなたが原因。」
みたいなことを言われたのかも知れないですが、本当に単純というか露骨ですよね、
人間関係の問題が改善されると、上記でもお伝えしましたが学校に行こうとすると体調が悪くなるような障害も無くなり、
その後は卒業して高校でも、まあそれなりに色々ありましたけれど、まあ登校拒否になるようなことはありませんでしたし、
学校に行こうとすると体調が悪くなるようなことはありませんでした。
学校に行くのが怖いのは病気と思って良いと思う。
学校に行くのが怖い、学校に行こうとすると体調が悪くなるのは甘えでもなんでもなく病気と考えていいと思います。
ただそれを一人で悩まないでほしいというのが私の経験から言いたいことです。
もしかするとあなたは、学校に行こうとすると体調が悪くなることをお父さんやお母さんに言えないのではないでしょうか。
たとえば兄弟が元気に学校に行ってる場合など、自分が学校に行こうとすると体調が悪くなるなんて言えないですよね。
言いずらいですもんね。
でも、お父さんとお母さんは味方になってくれるはずですから、たった一人で学校での悩みを抱えているのであれば、
親に全部話してしまいましょう。
最初は勇気がいると思いますが、言ってしまえばスッキリします。
学校に行こうとすると体調が悪くなる原因、相手の名前も言えるのであれば言ったほうがいいです、
先生が原因ならそれも伝えたほうがいいです。
一人で抱え込むとろくなことにならないので、言いずらければ手紙でもメールでも何でもいいから書いて親に渡しましょうね。
それが出来たら、毎日楽しく幸せになると考えてみるのはどうでしょうか。