躁状態の特徴

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躁状態の特徴について

躁状態の特徴

躁状態の特徴

躁状態の特徴について百科事典などで調べたんですが、
内因性にくる感情の爽快感が主調となり、楽観的・諧謔的(かいぎゃくてき)な傾向を強め、
自我感情の高まるのと相まって、ときには被刺激性・傲慢・無遠慮をあらわに示してくる事が多いそうです。

 

自分の時の事を考えると確かに、欲することには無遠慮なところもあった気がしますし、
やはり自分で言うのもあれなんですけれど、傲慢なところはあったと思います。

 

思考の面では思考主題をかたく補えることが困難となり、観念奔逸を示す事が多い。欲動亢進もみられ、
多動的・無軌道的となりやすい。身体的には健康感に満ちており、睡眠時間が短いにも関わらず疲労感を訴えず、
そのため、体力が消耗することが少なくない。上記のような躁状態のことを躁病ということもある。

 

あくまでも私個人のことですが、確かにこれに該当している部分もあって、
何て言うんでしょう、精神的にキツイだけでカラダはそれこそ何でもないので、
そう言った部分では、全然寝ていないのに、どうしてこんなに日々頑張れるんだろうみたいなことを、
我に返って思ったことはありました。

 

ただ、自分のどの時がそう状態で、どの時がうつ状態だったのか、
過去を振り返ってもいまだに分かりにくい部分があります。

 

なので、やはり、周りの人の力をかりながら、
自分の状態を認識しながら克服に向かうようなイメージが行動としては一番好ましかったのかな?と思うこの頃です。

 

躁状態の特徴について、思い当たるところがあれば、注意してみるといいと思いますが、
私が思うのは、あまり過剰に自分が精神的に調子が悪いと、あまり思わない方が良いというのが私の持論です。

 

自分自身であまり気にしすぎてしまうと、かえってストレスが増えて、落ち込みが激しくなったり、あるいはテンションが上がったり、
異常に高揚したり、何かとこころをむしばんでいってしまう場合もあると思うんですね。

 

何か自分のときのことを考えると、ある種、異常に調子に乗ってしまって周りから煙たがられる、
そんな場面もあったようなきがしました。

 

 

 

 

 

 

 

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